おにび必中ウインディ

9月シーズンもひとまず無難にマスターボール級に戻りました。

実はここ最近は毎シーズン1匹は何かすることを決めています。

ポケモン自体を入れ替えてもいいですし、わざ構成や努力値振りを変えるでも、なんでもいいから新しいことをやってみることにしています。

記事にはしていませんが、先月はやってみたかったヌオーを使ってみてひどい目にあったりしてました。

それで今月は、今まで実はまったくいじったことのないウインディをやってみることにしました。

前提として、こちらのパーティーで運用することとしています。

ウインディというポケモン

ウインディは初代から存在するポケモンで、キュウコンと対になるポケモンです。

確かウインディが赤でキュウコンが緑だったと思います。

何故か種族値の合計が50も違うのは気になりますが、たぶん気のせいかもしれなくもない、かもしれません。

それでウインディというポケモンなんですが、全体的に高めな種族値を持ち優秀なほのおの単タイプで優秀な3つの特性、特に物理面に優秀なわざを覚えることが特徴です。

具体的には高めなACに低くないSと平均的なHBC、特性はいかくともらいびに夢特性がせいぎのこころ、わざはタイプ一致のフレアドライブはもちろんのこと、しんそく、かみくだく、じゃれつくをレベルで覚え、後付けでのしかかり、げきりん、インファイト、アイアンヘッド、ワイルドボルト、サイコファングと範囲や威力がとても優秀で、特殊はほのおとソーラービームとバークアウトと範囲は狭いものの、十分に二刀流できる数値を持っています。変化わざは正直しょぼいです。

詳しい数値や覚えるわざなどはポケ徹さんのページで確認してください。

普通に使うなら

これだけ優秀な物理わざをもっているので、物理のみか役割破壊用にだいもんじなどを持たせた二刀流が無難だと思います。

苦手なみずといわに打点を持てるのはとても有効ですし、しんそくインファイトげきりんと、サブもかなり優秀です。

メインアタッカーを務めるにはSも耐久も足りてないことが欠点になります。

ダイジェット使えませんので耐久調整をするか、補佐的な役割になってくると思います。

そんなウインディですが、やはり受けで使うのがここの流儀です。

今までの型と新しい型について

まずは今まで使っていた型です。

今まで使っていた型

今まで使っていた型は、物理受けをベースにもえつきるによる突破とタイプ消失による強引な受け、バークアウトによる支援、これらによる誤魔化しにおにびによる役割破壊が仕事です。

持ち物はあつぞこブーツでステルスロックを撒かれても安心してサイクルを回せるようにしていました。

この型の強み

この型は受け性能と支援力が高く非常にやられにくいことが最大の特徴です。

もえつきるの火力は意外と高く、Dが薄めなくさやはがねが相手ならワンパンできたりします。

また相手の交代にバークアウトを当てることで後続の支援ができることも大きな特徴です。

元々特化した物理耐性にタイプ消失とC↓が加わり、上手くいけばどんなポケモンでも受けることが可能です。

例えばギャラドスやドサイドン、バンギラスも受けきることが可能です。

この型の弱み

瞬間火力は高いのですが、もえつきてしまえばバークアウト以外の攻撃手段がなく持続力がありません。

元々威力の低いバークアウトを無振りで不一致なので、かなり火力が出ないです。

また、もえつきてしまうことでダイバーンに一致補正が乗らないことも更なる火力低下を招いています。

一応もえつきてもダイバーンは打てます。

そしてこの型に限ったことではありませんが、おにびの命中がやたらと不安定なことは欠点です。

新しい型

フォーカスレンズを採用したことが最大の特徴です。

新しい型は大事なところで外してくれるおにびの命中をフォーカスレンズを使うことで補うことを考えてみました。

後攻ならおにびの命中が85から102まで上げることができます。

性格がS↓に変わったため、せっかくなんで確保したこうげきであくとドラゴンへの打点としてじゃれつくを採用し、はがね突破の特殊わざで威力と持続力のあるだいもんじを採用しました。

ニックネームはこの型を考えている時にマジカル通信で送ってくれた方がわんわんお!さんだったので、もうこれしかない、と思いそうしました。

この型の意図

変化わざは場合によっては試合を左右する場面があります。

たまにではなくままあります。

特におにびはこうげきを半減できるため、試合の流れに大きく影響してきます。

おにびを当てれてば勝てるけど、外せば負ける。そんな場面は意外とあります。

そのおにびの命中を補いたい。

それがこの型の始まりです。

ちなみに、ずっとおにびの命中は75だとガチで思ってました。

85だと気が付くことができたからこそ成り立つ型だといえるでしょう。

フォーカスレンズについて

フォーカスレンズは後攻なら命中が1.2倍になるアイテムです。

無条件で1.1倍になるこうかくレンズと比べ、条件がある分補正が大きいアイテムです。

もちろんおにびにしか効果がないワケではなく、すべてのわざの命中率を上げてくれます。

性格と努力値(と個体値)

今回はフォーカスレンズを発動させるためにSを低くします。

そのため性格はのんき(B↑S↓)で、S個体値を0にしました。要は最遅です。

ここまで下げる必要があるのかは分かりませんが、調整先があるワケでもないに調整する必要はないというのが自分の考えなので、できるだけ多くの相手から後攻を取れるように今回は最遅にしました。

S0を含む5Vです。

努力値は安定のHBで、余りをDです。

わざ構成

わざ構成はじゃれつく、だいもんじ、おにび、あさのひざしです。

今回の型は性格によるこうげきやとくこうへの下降補正がありません。

そのためウインディの高めなこうげきもとくこうも自由に使うことができます。

その結果として、受けポケモンなのに二刀流を実現しましただってかっこいいじゃん。

さらにフォーカスレンズの効果で命中85までなら不安もなくせます。

つまり、じゃれつくもだいもんじも命中安定で打つことができるんです。

それでは各わざの役割です。

じゃれつく

今までなかったあくとドラゴンへの打点です。

主にブラッキーへの圧力とちょうはつ持ちとドラゴンが対象になります。

A↓の効果もありますがほとんど発動しないので、ないものと思っています。

当たり前ですが、バークアウトに比べてかなりのダメージがでます。

参考

H4ドラパルト 57.3~68.3%

H4いちげきウーラオス 84.1~100.0%

HBブラッキー 24.8~29.7%

HBオーロンゲ 34.7~41.6%

H4オノノクス 52.6~63.2%

だいもんじ

タイプ一致のメイン火力です。

どくの効かないはがね、ヌオーの苦手なくさへの打点になります。

もえつきるに比べ火力は落ちますが、連発できることが強みです。

参考

H4ゴリランダー 95.5~112.5%

HDフシギバナ 48.1~57.8%

HBナットレイ 121.5~145.9%

HDナットレイ 92.8~108.3%

HBアーマーガア 70.2~82.9%

HDアーマーガア 49.8~58.5%

HDハッサム 117.5~142.4%

H4アイアント 325.4~388.1%

だいもんじ強いな。

おにび

命中不安だった役割破壊わざです。

あさのひざし

回復技です。

わざ構成まとめ

元々はすべてのわざが命中不安ですが、フォーカスレンズの効果でそれを補うことで高火力と安定性を両立させました。

実はほのおとフェアリーはわざとしての相性補完が結構優れています。

ほのお半減のドラゴンにフェアリーが抜群で、フェアリー半減のはがねにほのおが抜群です。

また、どくタイプはくさと一緒のことも多いので相性がいいです。

ただし、ほのおにはどちらもいまひとつなのは注意で、しかもおにびも効かないので打点がないです。

エースバーンは謹慎中ですがどのみちリベロなので問題ありませんが、ほのおタイプが重そうならそれを補完できるポケモンと一緒に組ませる必要がありますね。

この型の強み

強みはなんといっても安定したおにびと安定した高火力です。

おにびを安定して当てることができるので、外した際の負荷がありません。

外したら負けるといった運ゲーを勝確にできることはかなり大きいです。

じゃれつくとだいもんじも安定命中になるので、安心して戦えます。

また、連発できるだいもんじを採用したことにより持続力も手に入れることができました。

この型の弱み

弱みはフォーカスレンズの発動条件です。

元々Sが低くないウインディなので、最遅でも90もあります。

Sが低くないアタッカーならいいのですが、Sが低めや鈍足アタッカーや受けポケモンには先攻になってしまい命中不安になってしまいます。

フォーカスレンズが発動することを前提としたわざ構成なので、発動してくれないとすべてのわざが命中不安になってしまします。

ほのおタイプに打点がないことも欠点です。

追記:元々通常の交代には効果がありませんが、とんぼがえりやボルトチェンジによる”交代”にも効果がないようです。

ボルチェン(((((((((((っ・ω・)っ ブーン

ウーラオス降臨(/・ω・)/ガオー

おにび外れる(´ω`)

ちゃんと後攻なのにそれってどうどうなん?そこが一番当てたいとこなんだけど。。。

でも仕様なんでしかたがないですね。

ちなみに5回やって3回外したことは秘密。

これから推測すると、先攻とんぼに対してでんげきくちばし倍加が乗るってことなのかな?

検証はしてません。

新しい型のまとめ

今までの型と比べて、受け性能を下げた代わりに命中と火力と持続力を手に入れた感じです。

それっぽくいうなら、誤魔化しと支援ができない代わりに役割遂行能力を高めた。とかいうとかっこいい感じがします。

個人的には誤魔化しも含めて役割なので、役割が少し変わったという認識です。

使用感としてそこまでの違いはなく、問題なくパーティーに馴染むことができました。

もちろん苦手タイプに対しての選出はできなくなりましたが、こっちの型だとより安心してはがねやくさの処理ができることと、あくやドラゴンに強気にでれることは大きな違いです。

以前に比べてウインディらしくなった。ともいえるかもしれません。

ちなみに、フォーカスレンズの採用を決めてわざ構成を考えていた際に命中不安なわざから探したのは秘密である。だって効果は無駄なく使いたいじゃん。二刀流かっこいいじゃん。

あとがき

今回は役割遂行能力を高めた型を作ってみました。

自分としてはかなり使いやすくて気に入っていますが、環境が変われば前の型に戻すこともあると思います。

特にシリーズ6は今まで人気だったポケモンが出禁になってしまったので、かなり環境が変わっています。

シリーズ7ではおそらく出禁解除に加えガブリアスやメタグロスなどの強力なポケモンも戻ってくる様ですし、序盤はかなり荒れるのではないかと勝手に思っています。

まぁ中盤以降は落ちいてやりやすくなる、かもしれませんけどね。

どちらにしてもせっかく追加コンテンツ買ったんで楽しみたいと思います。

ポケモンの強さは環境でかわりますし、同じ型でも使いやすさはパーティーでもプレイヤーで違います。

ここでは中の人が考えた中の人が使いやすいモノなので、参考にしたり使ってみてもらえれば嬉しいですが、せひ『自分が使いやす』モノを見つけてくださいね。

育成論

Posted by pon