第1回 プレイヤーか持っている”タイプ”

ポケモンの世界にはたくさんの”タイプ”が存在します。

炎とか水とか草とかですね。

実はこれと同じように、プレイヤーも”タイプ”を持っているんです!

まぁこれは勝手な持論なんですが、あながち間違ってないと思います。

プレイヤーの持つ”タイプ”とは?

情熱的なキミは炎タイプ!冷静なキミは氷タイプ!とか決めてもいいんですが、ここでは無駄にもっと深~い話しになります。

基本的な構築で受け構築、対面構築、積み構築という3つの構築を聞いたことがあると思います。

そしてこの構築関係は

受け→対面→積み→受け・・・

となっています。

実はこれがプレイヤーの持つタイプになります。

受けタイプのプレイヤーは対面タイプのプレイヤーは有利で、対面タイプは積みタイプは有利で、積みタイプのプレイヤーは受けタイプは有利で、となっています。

でも実は相性関係が重要なのではなくて、重要なのは

一致補正

の方なんです。

ポケモンでは自分が持つタイプと同じタイプの技を使うと威力が上がります。

この補正はプレイヤーのタイプと、そのプレイヤーが使う構築タイプにも同じことが言えるのです!

”受けタイプ”のプレイヤーが”受け構築”を使うと効果が1.5倍になります!

もちろん対面タイプのプレイヤーが対面構築を使えば補正がもらえますし、積みタイプにも同じことが言えます。

要は自分が持つタイプの構築を使えば自然と強い構築になるってことですね。

持っているタイプはひとつじゃない!

ポケモンにはひとつのタイプしか持っていないポケモンもいれば、2つのタイプを持つポケモンもいます。

実はこれも同じなんです。

例えばタイプ1受け タイプ2対面 とか持ってたりします。

この場合はどっちも使えたり、ハイブリッドな構築を使いこなせたりします。

例えば、受けポケ4匹に対面2匹が得意とかなら上の複合タイプと言えるでしょう。

タイプは3つだけじゃない

現在ポケモンには18タイプ存在します。

もちろんプレイヤーにもたくさんのタイプが存在します。

今回の話でどこまでをタイプと呼ぶのかは特に決めてませんし、今の思いつきで話していきます。

すぐに思いついたのは”雨パ”とかですね。(ルンパッパ割と好き)

そしたら晴れパを始め天候パ、他にもトリパとかもタイプになるのかな。

特殊なギミックを搭載したパーティーが得意なら”ギミック”タイプを持っているかもですし、統一パーティーが得意な人は”とういつ”というタイプを持っていそうです。

そんなことを考えてみてるとなんだか楽しいですね(^^)

そしてなんと・・・

実は特性も持っていたりします!

タイプの次は特性のお話です。

実はポケモンだけじゃなく、プレイヤーも特性を持っています。

例えば”きけんよち”を持つプレイヤーは、相手が自分のポケモンに対してヤバい技を持っていると、何故か分かります。何故でしょうね?(それが特性だよ)

”アロマベール”を持つプレイヤーに精神攻撃は効きません。

”てんのめぐみ”を持つプレイヤーはやたらと追加効果が発生します。

”じゅんせい”を持つプレイヤーは純正受けループの効果を高めることができます。

”きてん”を持つプレイヤーは起点を作るのが上手です。

”こだわり”を持つプレイヤーはこだわり系のアイテムを上手く使えます。(ごりむちゅうの方がポケモンっぽいかも)

”サイクル”を持つプレイヤーはサイクル戦の効果を高めます。

”ぼうがいこうさく”を持つプレイヤーは相手の妨害を得意とします。

そんな感じでタイプと特性があって、それに”性格”が合わさってプレイヤーの個性になるワケですね。

いじっぱりならやたらと突っ張ってきそうですし、しんちょうなら安定行動を選んできそうですし。

そしてせっかくなんで・・・

技も憶えられることにします【ネタ】

ここまで来たならやるしかない。ここで最後の微調整です。

例えばトーチカを憶えられないけどくろいきりを憶えられるなら、その人にとってはトーチカよりもくろいきりがしっくりきます。

タイプや特性も絡めて分かりやすいなーと思ったのが、

タイプ1受け 特性サイクル 技 回復技を憶えない

だとすると、このプレイヤーは受けループよりも受けサイクルが得意なプレイヤーです。

タイプ1受け 特性じゅんせい 技 変化中心

これなら純正受けルーパーです。

タイプ1積み 特性きてん 技 あくびとステルスロックを憶える。

だと、カバで起点を作るのが得意なプレイヤーです。

これがあくびもステロも憶えないけど代わりに両壁を憶えるなら、そのプレイヤーは壁張りでの起点作りが得意です。

タイプ1トリル(トリックルーム) タイプ2 ギミック 特性 じゅうなん 技 なんでも

これならトリックルームを中心に戦いますが、トリルゴリ押しではなく時にはギミックとして使ってみたりするプレイヤーです。

こんな感じで勝手に楽しんでみました。

自身が持つタイプや特性を見つける

これ、とっても大事です。

自分が持つタイプと特性から構築をしていくことで、それだけで勝ててしまうなんてこともざらにあります。

まぁなにも考えずに不一致技しか打ってこなかったり特性と戦い方がミスマッチなら、それらが一致した戦い方をしたほうが断然強いですからね。

それで自分のタイプと特性の見つけ方なんですが、

とにかくいろんな戦い方を試してみる

これに尽きます。

まぁそれでもいいんですが、せっかくなんでもう少し効率的にやってきましょう。

ということで

効率的な自分のタイプの見つけ方です。

1.気になった構築を使ってみる

2.自分にとっての使いやすさの点数を付けてみる

3.高得点の構築を調整してみる

といった感じです。

順番に説明します。

1.気になった構築を使ってみる

使ってみる構築の選出基準です。

気になるモノは適性がある=タイプが一致してることが多いです。気になった基準はどんなに些細なことでも大丈夫です。

強そうでも面白そうでも楽しそうでも、なんとなく気になったくらいでも大丈夫です。とにもかくにも、いろんな型に触れてみることが大切です。

2.自分にとっての使いやすさの点数を付けてみる

強いではなく、使いやすさで判断するのがポイントです。

タイプが一致してると”使いやすい”んです。そしてなんといっても使ってて楽しい!

使いやすくて楽しいなら、それは高得点の構築ですね。

そんなタイプ一致の構築を使っていると、次の行動が読めたり、ミスった時のリカバリーが自然とできたりします。

これがタイプ一致の補正ってやつなんですかね。

このあたりはプレイヤーの性格とかにも大きく関わってきます。のんきな人は待つことができるので受けループは使いやすいと思いますが、せっかちの人は待てませんから受けループは強かったとしても使いやすとは言えないです。

使っててストレスがないというのも大きな判断基準になりそうですね。

あとは使ってるときの○○感、これもとても大事です。

○○感とは、安心(感)だったり爽快だったり、その構築で感じる感覚的なものですね。

受けループなら繰り出しやすさや堅実な立ち回りだったり運要素を少なくできる安心感(一撃技を除く)、相手を少しずつ追い詰めていき最後には詰ませる昂揚感とかですね。

そんな○○感はとっても大事な要素です。

3.高得点の構築を調整してみる

これはタイプ2とか特性を見つける段階に入ります。

まったく同じタイプと特性と性格と技を持つのではない限り、こうしたらもう少し使いやすいという事柄が見つかると思います。

もちろんその時の環境にもよるので、一概にそれだけでタイプ2とか特性が簡単に分かるといったものではありません。

しかし何度も調整を繰り返したりてるとこっちの方が使いやすいとか、これが使いやすいとかが見えてきます。

そんな”自分にとって使いやすい”にはよく見てみるとそれなりの傾向があったりします。

その自分にとっての使いやすいがタイプ2だったり特性だったりするワケです。

なので、例えば前シーズンで最高順位の受けループ構築というものがレンタルされていたとします。でもそれを適切に扱えるのはそのプレイヤーだけなのです。

そのプレイヤーがその時の環境に対して自分が一番使いやすい形にしたもの=その人のタイプに一致していて特性もふんだんに使える、そのプレイヤー自身に対してその環境で最適化された構築ということなんです。

なので他の人が使っても同じような結果はでないんです。

タイプが違うかもしれませんし特性が違うかもしれませんし、憶える技も違うかもしれません。

同じ構築をしたとしても、同じようには運用ができないことは往々にあることです。

そのため自分に合わせた調整が必要になるってことですね。

中の人を例として出してみる

それでは実際に自分がどういったいきさつで受けループなのか書いてきます。

1.気になった構築を使ってみる

これは実際にいろんなポケモンを育成して少しでも気になったいろんな構築やいろんな型を使ってみました。(そもそも育成自体が好きだから楽しんでる)

対面構築でもミミッキュやドラパルトなどの強ポケを中心にしてみたり、メガネやスカーフを使ってみたり、クッションを使って繰り出しをしやすくしたりなどなど。

自分は長らくネット対戦はしなかったのでバトルタワーを中心にやっていましたが、それなりに勝てるけどただポケモンが強いだけでそんなに楽しくないです。

そして不利な状況を打開することが難しく、安心感や安定感に欠けることがストレスでした。

積み構築ももちろん試しました。

キレイに3タテしたときの爽快感はなかなかですが、そもそも上手く起点が作れないことが多かったです。

あくびに関しては毎回2ターン目に起きるのはホントにやめてほしい汗

壁型はなかなかの安定感ではあるけれども、やっぱり積み構築はやり直しが効きにくいです。それを割り切れるほど素直じゃないし、諦めも良くないので。

なんでそんなに簡単に諦めなくちゃならんねん、という気持ちが多々ありました。

要はそこからリカバリーできるチカラがなかったということですね。

自分は積みタイプは持っていないことがこのあたりからも伺えます。

そして、そもそも名前からして一番気になってたのが”受けループ”。

やっぱりこれだった。

とにかく自分にとって使いやすい。

安心感と安定感、相手を詰めていくときの昂揚感、それでいて選出ミスやプレイングのミスがあっても何故かカバーできる。仕方が分かる。

もちろんマスターボール級の上位になってくればそれを簡単にはさせてくれないだろうと思います。

が、今はまだ4~5桁なのでリカバリーさせてくれます。

ちなみに2020年7月のシーズンは自分がランクマッチに挑戦してから2回目のシーズンでした。

この時はなかなかのミスがあったものの、無敗でマスターボール級に戻すことができました。

選出ミスやプレイングのミスはなかなか酷かった笑

でも結果としてはなんとかなった。

それと雨パは楽しかった。

2.自分にとっての使いやすさの点数を付けてみる

自分の場合は点数化まではしていませんでしてた。

もし今点数を付けていくなら、

対面構築全般 40点
積み構築全般 60点
あくび構築  50点
壁張り構築  60点
雨パーティー 80点
受けループ  90点

こんな感じですね。

実際にはもっといろんな構築を使って試していますが、受けループほど自分にしっくりきたモノはありませんでした。

総合的に一番ストレスがなく一番楽しくて自分にとって一番勝てる。

リカバリーもしやすいし、ミスがあればハッキリと解ってそれも気持ちいい。だって直しようがあるじゃないですか。それって自分がもっと強くなれるってことですからね。

そして何よりも一撃技を除いて運要素がとても少ない。そこも好き。

もちろんそれでも運負けすることはあります。

2匹連続で一撃技食らったり5回連続でアイヘで怯んだり10%の麻痺引かれてそこから4回連続で痺れてみたりなどなど、これくらい酷いことはそうそうないですが、運負けすることはたまにあります。

(まぁ実はアイヘ怯みと麻痺はどっちも勝った試合なんですけどね。負けてもおかしくない運の悪さだと思いました)

でもそれなら諦めがつくってものです。

それに自分が運良く勝った試合だってもちろんあります。

これは体感としてですが、運で勝てた試合と運で負けた試合は同じくらいの割合だと思います。

こんな感じでタイプが一致するととてもしっくりきます。

3.高得点の構築を調整してみる

最後は調整です。これでタイプ2や特性が識別できるかもしれません。

やり方は簡単です。

使いにくいと思ってた技を変えてみたり、使いにくいと思ったポケモンを変えてみたり、こんな時に辛いからこんな技・ポケモンが欲しいとか、そんな感じでやってきます。

こんなことをしているとだんだんと自分の傾向が見えてきます。

何をどういった方法で対処するのか?それがタイプ2とか特性になってきます。

例えば、自分の場合はあくびの一貫を防ぐこととミラー対策にマジックガード持ちのポケモンにかえんだまを持たせています。

よく使っていたのはHB特化のランクルスで、ミラー対策のめいそうを採用していたのが特徴です。

ゴリラは基本的にはエアームドでいいのですが、選出しにくい時やエースバーンとの並びはウインディで見ることが多いです。

HB特化の特殊型で、もえつきるを採用していることが特徴です。ゴリラをH無振りならD実数値100まで確定1、D実数値121でようやく確定2。でもここまでDに降っているなら火力か素早さが無いはずです。

ちなみにお互いSが無振りならウインディが上から殴れます。A特化の10万ばりきでグラスフィールド込みいかく無しで確定3、ごつメを採用しているので少し残るくらいなら倒せます。

でっかいわんこ頑張ります。もえつきるのタイプ無しになるのが地味に優秀。出たあとに1回しか使えないのはもちろん最大の欠点。

これはおそらくですが、自分が受けタイプを持ち、特性がぼうがいこうさくであるのではないかということが推測されます。

おなじ受けタイプでもじゅんせいを持っているプレイヤーならあくびはプレイングでゴリラはクレベースでもストレスなく対処していくのだと思います。

(クレベースの方が見れる範囲が広くてがんじょうが超優秀だけど、いかくの汎用性が自分は好き。あくびちょうはつはPP枯らすのめんどくさい。今のところは)

ついでに自分は圧倒的にねこ派です( ΦωΦ )ニャー

このように同じ受けタイプを持つ受けルーパーでも、タイプ2が何かとか特性が何かで使いやすい構築や型が変わってきます。

これはどっちが強いかではなく、

どっちが自分に合うのか

なだけなんですね。

あとは環境に合わせて組み替えたり、自分が成長していくことでいろいろ変わってきたりします。

ポケモンだって進化すればタイプも特性も変わったりしますからね。プレイヤーも同じです。

受けルーパーの配信や記事を読んで見識を深めることも有効です。自分をたくさん成長させてくれます。

でもひとつだけ注意です。それはその人の考え方であって、ひとつの正解であると思ってください。(もちろん大いに参考にしてくださいね)

実際には他にもたくさんの正解があります。

あなたのタイプと特性に合った、あなたなりの構築や型や対策など、自分らしい自分が使いやすい戦い方を見つけてくださいね。

かなり長くなってしまいましたが、最後までお付き合いありがとうございました。

結論

プレイヤーにもタイプがあり、一致することで効果を上げることができる。

コラム

Posted by pon