受けループ対策の対策

とても堅い受けループですが、対策をされてしまうと意外な程簡単に崩壊してしまうこともあります。

ここではそんな受けループ対策への”対策”を紹介していきます。

積み技対策

火力の低いポケモンの多い受けループはどうしても起点にされやすい構築です。

すばやさも低いポケモンが多いので、いざ積まれてしまうとそのまままけてしまうこともあります。

そんな積み技への対策は大きく分けて5つあります。

対策その1 自分も積む

積まれたら積み返す。とても分かりやすい対策です。

エアームドやクレベースならてっぺきを、ラッキーやハピナスならめいそうを積み返すことで対抗します。

てっぺきはボディプレスの威力を同時に上げることができ、めいそうなら特殊技の威力を同時に上げられるので、上手くいけば起点にし返すこともできます。

対策その2 相手の能力を下げる技を使う

相手が積んでくるならそれを下げてあげればいい、という発想です。

積まれなくても相手の能力ランクを下げることでこちらの耐久力をあげることもできます。

能力をがくっと下げるあまえるなどは素早く下げることができ、マジカルフレイムなどはダメージあたえつつ能力を下げられるので有効です。

対策その3 くろいきり・クリアスモッグでリセット

能力ランクをリセットできる技です。

はらだいこされてもこれだけですべて元通りにできます。

ただし憶えるポケモンが限られているので、構築段階から使わせるポケモンとタイミングを決めておく必要があります。

くろいきりを憶える主なポケモン
ドヒドイデ、ヌオー、サニーゴ、ミロカロス、マンタイン、シャワーズなど

クリアスモッグを憶える主なポケモン
トリトドン、モロバレルなど

対策その4 特性てんねんで無効化

特性てんねんは相手の能力ランクの変動を無視できます。

どれだけ積まれても関係ありません。

積んだのを見てから後出しで対応できるので、対処がとても楽のが大きな魅力です。

主にヌオーとピクシーが該当します。

ココロモリもてんねん持ちですが、耐久力に不安があります。

欠点はてんねんを持ったポケモンが少ないことです。

また、相手の能力ランクが下がった時も無視されるので注意が必要です。
(高火力りゅうせいぐん連発されます)

対策その5 タスキカウンター・ミラーコート

上がった威力をそのまま利用する方法です。

運用はシビアですが、決まれば確実に相手を倒せます。

カウンターを憶える主なポケモン
カビゴン、ヌオー、トリトドン

ミラーコートを憶える主なポケモン
マンタイン、ミロカロス、トリトドン、クレベース、サニーゴなど

トリトドンはどっちも憶えて優秀です。

ちょうはつ対策

最もよく見る直接的な受けループ対策がこれ。

よく使ってくるポケモンはゴリランダー、タチフサグマ、アーマーガア、キュウコン、オーロンゲなど。

特にゴリラは単純な採用率も高く対策は必須になります。

対策は主に2つです。

対策その1 殴る

ちょうはつを打たれることを前提としてあらかじめ攻撃をしておくことでひとつの対策になります。

しかし、ただ攻撃しても圧力がかけられません。できるだけしっかりとダメージをあたえられるポケモンと技を選ぶ必要があります。

要はちょうはつされても戦えるポケモンを入れておくことがひとつの対策になります。

例えばボディプレスは積まなくてもそこそこのダメージが期待できます。

対策その2 PPを枯らす

ちょうはつのPPが無くなるまで使わせる方法です。

交代やまもる、特性プレッシャーを駆使してPPが無くなるまで使わせる方法です。

時間がかかることは欠点ですが、特定の対策をしないで対策できることが大きな利点です。

アンコール対策

めったに見かけませんが、まれに使われます。

現状はめったに見ないのでこれ自体に特定の対策をすることはあまり望ましくないと思います。

対策としてはあらかじめ連続で使ってもいい技を押しておくか、素直に入れ替えでもいいと思います。

またPPも少ないので、PPを枯らすのもありです。

特に困った記憶は今のところありません。

みがわり対策

これも以外とよく使われます。

よく使ってくるポケモンはドラパルト、バタフリー、ウルガモス、エルフーンなどですが、型によって(みがわりバトンなど)だったり変化技を嫌って突然打ってきたりもします。

対策は多く分けて3つです。

対策その1 殴る

みがわりは使ったポケモンの1/4のHPを持ちます。

これを毎ターン破壊出来るだけのダメージが与えられれば、結果として一方的にダメージを与えることができます。

ある程度ダメージがだせるポケモンを選び攻撃し続けることが一番簡単な対策です。

対策その2 ふきとばし・ほえる

ふきとばしとほえるはみがわりを貫通し、強制交代させることができます。

憶えるポケモンは限られていますが、みがわりごと飛ばせるので便利です。

強制交代させるので積み対策にも使えます。

ただし、ダイマックスに対しては無効化させられてしまうので注意が必要です。

ふきとばし、ほえるを憶える主なポケモン
ウインディ、エアームド、カバルドン、バルジーナなど

対策その3 音技を使う

音技はみがわりを貫通します。みがわりの相手をするのではなく、本体を直接倒すという発想です。

自分の場合ですが、ハピナスにハイパーボイスを、ウインディにバークアウトを採用することでみがわり対策しています。

処理ルートとしては、

1.ハピナスでめいそうを積んでいく。

2.あえてみがわりを壊す→相手がみがわりを置く。これを何回か繰り返す。

3.相手のHPが減ったところでハイパーボイスでトドメ。

という処理ルートをよく使います。

みがわり対策特別編 交代読みでどくどくを入れる

みがわり持ちに対して粘ったり積み返したりしていると交代されることがあります。

その場合は次の交代読みでどくどくを当てることで簡単に対策できます。

すばやさで負けているので対面からでは無理でも、交代した瞬間は無防備です。

そこ狙ってどくどくを入れることで、みがわり持ちを簡単に無効化することができます。

トリック・すりかえ対策

アイテムを交換する技です。こだわりアイテムやかえんだまなどを押し付けてきます。

使ってくるのは主にロトム系、ポリゴンZ、タチフサグマなどです。

直接的な対策は難しく、なんとか交代しながら立ち回るのが一番だと思います。

こちらもトリックやなげつけるで対抗できますが、そのために技枠を使ってしまうのはもったいないです。

トリックを読んで一番被害が少ないポケモンに交代し、トリックさせることで被害を最小に抑えることもできます。

また、ダイマックス中はこだわりアイテムの効果がなくなるので、そこを利用することも覚えておくと役に立つこともあります。

一撃技対策

命中率は低いですが、当たれば即瀕死になってしまう危険な技です。

つのドリル、じわれ、ぜったいれいど、ハサミギロチンが該当します。

受けループは火力が低いため、試行回数を稼がせやすいのでかなり危険です。

使ってくるポケモンはドリュウズのつのドリル、カビゴンのじわれ、ラプラスのぜったいれいどがよく見るポケモンです。
キリキザンやカイロスがハサミギロチンを使うこともあります。オノノクスもまれに使ってきます。

対策は主に2つです。

対策その1 特性がんじょうで防ぐ

特性がんじょうはタスキ効果と一撃技無効の効果を持っていて、確実に一撃技を防ぐことができます。

頑丈を持つポケモンはエアームド、クレーベースが受けループの主なポケモンです。

他にもハガネール、ツボツボ、ジバコイル、ギガイアス、イワパレスもがんじょうをもっています。

対策その2 PPを枯らす

特性プレッシャーなら最大までPPを増やしても4回までしか打てなくなります。

まもるときあいのタスキを駆使してPPを枯渇させるがひとつの対策になります。

主にアーマーガアがこの役割を担当します。

HP満タンでもあえてはねやすめを連打することで一撃技を受けた際に即回復できます。

すばやさがこちらのほうが高い場合はその必要はありません。

そして先制技には注意しましょう。

特性マジックミラー対策

相手に打った変化技を跳ね返してきます。

特性マジックミラーを持つポケモンはエーフィ、ブリムオン、ネイティオのみになります。

変化技に頼りすぎない選出をすることで対策できます。

また、積み技は使えますし、トリックは通ります。

ステルスロックも返ってくるので、相手にいた場合はステルスロックは使いどころに注意しましょう。

マジックガード対策

攻撃技以外のダメージを無効化してくる特性です。

これもマジックミラー同様で、変化技に頼りすぎない選出をすることで対策できます。

どくやステルスロックでのダメージは入りませんが、変化技自体は効きますのでマジックミラーよりは楽に戦えます。

マジックガードを持つポケモンはピクシー、フーディン、シンボラー、ランクルスです。

最後に

以上、受けループ対策の対策でした。

受けループ対策を対策して、快適な受けループライフを楽しみましょう

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